マクロビオテイックの症状の見方

マクロビオテイックでは、病気は悪いものではなく、からだの浄化作用とされます。病気は、からだにとって余分なものを、熱、咳、下痢で排泄したり皮膚から排泄したりして、からだの中をきれいにしてくれるものと考えます。食べ物や生活を少し修正したほうがいいよ。というからだからのお知らせとも言えます。からだがバランスをとりにくくなると、症状が出てきます。どのような症状が出やすいのか、マクロビオテイックの見方を紹介します。

糖尿病 ・・・極陰性のもの、特に甘いものの食べ過ぎが原因です。動物性食品の食べ過ぎが原因となることもあります。マクロビオテイックでは、糖尿病には「小豆かぼちゃ」がすすめられます。「小豆かぼちゃ」にネギのひげ根を入れると、更に糖尿病によいと言われます。 がん がんは、からだの中の毒素を1か所に集めて、からだを守ってくれています。食事に気をつけて、からだの中がきれいになってくれば、がんがおさまる可能性があります。 耳が聞こえにくい 太鼓がしっかりした音を出すためには、ピンと張って乾いていなくてはいけません。耳でも、鼓膜が緩んでいたり、濡れていると、はっきりと音が聞こえません。水分のとりすぎに気をつけたり、アルコールや甘い物などの極陰性の食べ物を少なくするとよいです。

株式会社 農業経営研究所

マクロビオテイックの症状の見方

マクロビオテイックでは、病気は悪いものではなく、からだの浄化作用とされます。病気は、からだにとって余分なものを、熱、咳、下痢で排泄したり皮膚から排泄したりして、からだの中をきれいにしてくれるものと考えます。食べ物や生活を少し修正したほうがいいよ。というからだからのお知らせとも言えます。からだがバランスをとりにくくなると、症状が出てきます。どのような症状が出やすいのか、マクロビオテイックの見方を紹介します。 ① 高血圧 高血圧は、一般的には塩が原因とされます。マクロビオテイックで考えても、陽性の塩を食べ過ぎれば、血管が引き締まって狭くなり、血圧は上がります。しかし、少なければからだのバランスがとりにくくなります。減塩運動は定着しましたが、高血圧の患者さんは減りません。マクロビオテイックでは、高血圧の主な原因は、極端な食べ物の組み合わせとされます。動物性食品、白砂糖などを少なめにするとよいです。マクロビオテイックには、「しいたけスープ」などの高血圧によいと言われるメニューがあります。

株式会社 農業経営研究所

マクロビオテイックの症状の見方

マクロビオテイックでは、病気は悪いものではなく、からだの浄化作用とされます。病気は、からだにとって余分なものを、熱、咳、下痢で排泄したり皮膚から排泄したりして、からだの中をきれいにしてくれるものと考えます。食べ物や生活を少し修正したほうがいいよ。というからだからのお知らせとも言えます。からだがバランスをとりにくくなると、症状が出てきます。どのような症状が出やすいのか、マクロビオテイックの見方を紹介します。 ① アトピー ・・・アトピーは、からだにとって余分なものを、皮膚から排出してくれています。動物性食品や甘いものを少なくし、中庸中心の食事にすることがすすめられます。 ② 花粉症 ・・・花粉症は花粉が原因ですが、同じように花粉を吸ってもくしゃみをする人と、そうでない人がいます。花粉は陰性です。陰性体質の人が花粉を吸いこむと、陰と陰が反発しあって、陰を外へ出そうとして、くしゃみや鼻水が出ます。極陰性を中心に陰性を食べ過ぎている人は、陰性体質となって花粉症にかかりやすくなります。また、極陰性の食べ物は、からだの中に粘液をつくりやすく、その粘液へ花粉がくっつき、それが不快感となります。

株式会社 農業経営研究所

マクロビオテイック 副食

マクロビオテイックですすめられる副食(おかず)について紹介します。①調味料と植物油・・・調味料の基本は、、味噌、醤油です。伝統的な製法でつくられた質の良いものがおすすめです。植物油は圧搾法でつくられた、えごま油、なたね油、オリーブ油など。②ふりかけ、薬味、漬物・・・ごはんのふりかけや薬味として、ごま塩、梅干し、青海苔などがあります。伝統的な発酵によってつくられた漬物は、消化を助けると言われます。塩やぬか、味噌、醤油などを用いてつくられた漬物がすすめられます。梅干しは、マクロビオテイックでも、からだによい漬物とされます。

株式会社農業経営研究所

マクロビオテイック 玄米をたべなくてはいけない?

「マクロビオテイック=玄米」というイメージですので、玄米を食べなくてはいけないような気がしますが、からだに合わない場合は、玄米を食べない方がよいです。 白米でも、おかずでバランスをとることができます。 主食の穀物は、ごはんの他に、粟、ひえ、きびなどの雑穀や、大麦や小麦などの麦類、カラス麦、ライ麦、トウモロコシや蕎麦なども含まれます。玄米にチャレンジする場合には、炊き方がポイントで、玄米は炊き方によって味が大きく変わります。また、雑穀、麦、豆などを日替わりで一緒に炊くと色々なあじを楽しめます。

株式会社 農業経営研究所

マクロビオテイック パンは陽性?陰性?

パンについては、「パンは粉を使って膨れているから陰性だ」「オーブンで焼いているから陽性だ」などと意見が分かれます。材料と「膨れていること」は陰性で、調理法は陽性というところです。一般的に売られている、やわらかくて、軽いパンは陰性です。軽くて重い天然酵母パンは、陽性の要素が強いです。マクロビオテイックの基本的な考え方は、「ごはんをしっかり食べるとからだの調子がよくなっていく」というものです。パンを主食として毎食のように食べることはすすめられません。粉でつくられたものは、粒の穀物よりもからだのバランスがとりにくいとされます。また、粉にすると酸化と劣化が進むため鮮度が落ちるということもあります。

株式会社 農業経営研究所

マクロビオテイック 調理の陰陽

夏には調理時間がまったくないサラダなどがおいしいです。冬はグツグツ煮込んだ鍋料理がおいしいです。基本的に、調理時間が短いと陰性、長いと陽性の料理になります。 炒める、揚げるは高い温度で調理しますので、陽性の調理法とされます。しまし、陰性の油を使い、調理時間が短いということで、陰性の調理法とする先生もいます。調理時間や油の量によっても陰性は変わります。炒めると揚げるを比べると、炒めるほうがより陰性です。 陰性の調理法には、生のまま食べる他に、冷やしたり、酢や柑橘類の果汁や香辛料を加えたり、発酵させたりといった方法があります。陽性の調理法には、加熱以外に、日に干したり、圧力をかけたりといった方法があります。

株式会社 農業経営研究所

マクロビオテイック 大根の葉と根はどう違う

陰陽説は、物質や現象を陰と陽のはたらきによって説明しています。 陰というのは地球から宇宙にむかっていくエネルギーで、陽は宇宙から地球に向かってくるエネルギーです。全てのものは、陰陽両方のエネルギーを受けています。陰のエネルギーを多く受けているものは陰性、陽のエネルギーを多く受けているものは陽性です。陰陽のエネルギーを同じくらい受けているものは中庸です。大根は中庸の中でも、陰陽の区別があります。葉と根を比べると陰陽が違います。大根の葉は陰のエネルギーを多く受けて上に向かって成長していくのでより陰性、大根の根は陽のエネルギーを多く受けて下に向かって成長していくのでより陽性です。葉菜(白菜・ネギ・大根葉・ニラ・わけぎなど)は、陰性、根菜(大根、にんじん、ごぼう、レンコンなど)は陽性となります。陰のエネルギーは広がっていく性質をもつので、一般に、大きなものは陰性、小さなものは陽性です。例えば、豆は陰性ですが、大きい大豆はより陰性、小さい小豆はより陽性となります。陰陽は、どれが陰か陽かというより、何に比べて陰か陽かという考え方をします。

株式会社 農業経営研究所

マクロビオテイック 中庸の食べ物

マクロビオテイックですすめられる中庸の食べ物です。適量の塩分で、これらの食べ物を中心にすると、からだのバランスがうまくとれます。極端に陽性のものを食べると、極端に陰性のものをたくさん食べたくなり、結果的に食べ過ぎてしまうことがあります。せんべいやスナックのような塩辛いお菓子を食べた後に、甘いお菓子が食べたくなるようなことです。中庸中心にすることは食べ過ぎを防ぐことになり、ダイエットにも効果的です。マクロビオテイックでは、陰陽のバランスがポイントです。極端に陰性、陽性の食べ物はバランスがとりにくくなることから、食べる量を少なくすることがすすめられます。

株式会社 農業経営研究所

マクロビオテイック かなり陰性・陽性の食べ物

かなり陰性・陽性の食べ物は、食べなくてもよいものですが、からだのバランスを考えながら食べてよいものです。かなり陰性には、未精製甘味料が含まれます。未精製甘味料は、白砂糖よりもバランスがよいとされます。日本の果物も、かなり陰性です。からだにやさしい果物は、りんご、みかんなど、日本で獲れた旬のものです。なす、トマト、ピーマン、アスパラ、じゃがいもなどの熱帯原産の野菜もかなり陰性に入れました。これらの野菜は、もともと暑い所のもので、日本でつくられていても、からだを冷やす作用があります。マクロビオテイックが始められた約80年前には、陰性のとり過ぎによって起こる病気が多かったことから、陽性のものを中心に食べることによって病気がおさまることが多かったそうです。現代では食生活が変化し、陽性の動物性食品を食べる量が増え、病気のタイプは変化しています。「陽性がよい」説は見直されています。熱帯原産の野菜でも、季節のものを適量食べるのは問題ありません。特に、暑い季節に食べるぶんには、からだを適量に冷やしてくれます。冬に温室で栽培された熱帯原産の野菜をたくさん食べるのは、おすすめできません。油もかなり陰性です。魚介類(白身魚)は、かなり陽性です。白身魚は脂が少なく、赤身や青身の魚に比べてからだへの影響はおだやかです。

株式会社 農業経営研究所