家庭菜園 ボカシ肥料の作り方

家庭菜園 ボカシ肥料の作り方

ボカシ肥料の作り方

有機質肥料の肥料効果を速めるためには、少し発酵(ボカシ)してから用います。発酵方法は野菜の種類、使用の時期などによって多少異なりますが、品目や時期を選ばないオーソドックスなボカシ肥料作りは次のとおりです。

山土 5 : 大豆油粕 2 :コメヌカ 2: カニガラ 0.5 : モミガラ 0.5(全体を10とした場合の重量比)を混合し、握って崩れない程度に水を加えます。次にこれを風雨のあたらない場所に30~50cmで堆積させ、コモやムシロなどで覆い、湿度と温度を保ちます。3~5日後には発酵に伴って温度が上昇します。7~10日後に堆積された上下を混合(切り返し)します。このとき水分が不足している(握れない)場合は水を補給します。3~4回切り返せば出来上がりです。なお、3回目の切り返しからは水分を補給しないで乾燥させると、保存が可能なボカシに仕上がります。発酵すると、肥料分は無機化され土に吸着されるため、有機質資材が無駄なく利用できます。また、肥料効果も長続きします。

有機質肥料は微生物の働きによって分解され、アンモニアになり次に硝酸に変化します。ネギ、ニラ、タマニギなどの単子葉野菜類はアンモニアを好み、キュウリ、トマト、コマツナなどの双子葉野菜類は硝酸塩を好みます。このため、単子葉野菜類はやや生で、双子葉野菜類はボカシ(硝酸に変化してから)を使用します。

特にメロンやキュウリはアンモニアに弱いため、生の有機物を与えることは禁物です。

 

土壌改良の効果が実感できる竹酢液は、国産の竹の原料の産地がきちんと表示されていて、炭になる製法がきちんと説明されている商品です。

家庭菜園で堆肥として使用するミミズ堆肥は有機特殊肥料として注目されています。

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