家庭菜園 落ち葉2

家庭菜園 落ち葉2

落ち葉や枯れ草を深層に施用

分解を極端に遅らせ、障害の発生を抑える方法です。まず、野菜を植える予定の畝に沿って、深さ40cm~60cmの穴を掘ります。次に穴の底に落ち葉や枯れ草を踏み固めながら20~40cm埋めます。最後に掘り上げた土を20cm戻し、畝を作ります。落ち葉や枯れ草は3~5年かけて徐々に分解され、野菜の肥料分となりますので、3~4年間は無肥料で野菜類を栽培することが出来ます。なお、有機物は完全に未熟(分解してない状態)であることと、乾燥していることが重要です。もし、完熟(分解)した場合や水分があると、有機物が固まり、水の縦浸透を阻害するので注意する必要があります。

有機物を深層施用した畑は、有機物の分解に伴って熱を発生するため、冬期の寒いとき、他の畑に比べて地温が2~3度高くなります。その影響で、霜柱が発生しないか、発生しても小さな霜柱になります。また、地温が他の畑より高くなるため野菜の生育がやや早まります。なお、この方法はイチゴやトマトなど根の浅い野菜に向きます。また、ホウレンソウやナスのように根を深く伸ばす野菜類にも、地上部を収穫する野菜類には応用できます。ゴボウや長イモのように、深い位置に根を伸ばす野菜類は、肌荒れや枝根の原因になりますので、深層施用は不向きです。

 

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家庭菜園で堆肥として使用するミミズ堆肥は有機特殊肥料として注目されています。

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