家庭菜園 土作りの基本

家庭菜園 土作りの基本

理想は30対40対30

畑の土には有機物があり、これを分解する微生物や昆虫、小動物たちこれを餌にする鳥類やモグラ、イノシシなどさまざまな生き物たちが生息しています。野菜は分解された無機物を栄養源として生育します。野菜もまた畑に生きる生き物の一つなのです。土と野菜、これをつなぐ微生物や昆虫、小動物はせめぎ合い、助け合い、傍観者になり、互いになんらかの影響を及ぼし合って生きています。

家庭菜園の畑には、適度の水もちと水はけが必要です。砂地のように水もちの悪い土壌、重粘土のようにまったく水が浸透しない土壌のいずれも適当ではありません。土壌の粒子を固相、間隙の空気の相を気相といい、ここが根の伸長する部分です。固相30~40%、気相30~40%、水相30%の分布が最も良い状態といわれています。土を握った時耳たぶほどの弾力性を持った土がおおよそこの状態です。

家庭菜園の畑では、土をこの理想状態に近づけるようにします。水をかけると、気相は水と入れ替わります。水をかけて握ったときに崩れない水分60%程度の状態が、ほとんどの野菜類が最も育ちやすいといえます。このため、畑に有機物を投入したり、耕起を工夫することなどによって、水分が保持されやすく縦に適度に浸透するような土壌構造を作ります。

本畑は土壌の立体構造がしっかりしていますが、造成畑は土壌構造が破壊されている場合が多いです。

土壌改良の効果が実感できる竹酢液は、国産の竹の原料の産地がきちんと表示されていて、炭になる製法がきちんと説明されている商品です。

家庭菜園で堆肥として使用するミミズ堆肥は有機特殊肥料として注目されています。

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