家庭菜園 野菜の原産地2

家庭菜園 野菜の原産地2

数少ない日本原産の野菜

日本を原産地とする野菜類は数少なく、現在は一部を除き、山菜として山採りされるものがほとんどです。

日本が原産の野菜

フキ、セリ、ウド、ハマボウフウ、タテ、ジュンサイ、アサツキ、ラッキョウ、ミョウガ、マコモ、クロクワイ、ヒエ、ヤブカンゾウ、オニユリ、ヤマユリ、アシタバ、ミツバ、ミズアオイ

伝統食の材料として、東北地方のフキ、ウド、アサツキ、山陰地方のハマボウフウ、伊豆諸島のアシタバ、沖縄県のヤブカンゾウなどが原種のまま栽培され、利用されています。日本原産の野菜は、日本の気候や土壌条件に適応、進化したため、無肥料・無農薬でもよく生育します。家庭菜園では日本原産の野菜を栽培品目の一つに加えることも必要です。

旬の野菜と適期

旬の野菜

旬の野菜は、人の手を何も加えずとも自然に生育し、食べ頃に収穫された野菜です。ですから、その野菜が生育していた土地の温度や日照などの気候条件に近い状態で栽培されたものでも、施設で環境を抑制して栽培された野菜は旬には含まれません。旬の野菜は原産地の気候に近い状態で栽培された野菜と言えます。

適期栽培

地力窒素の発現する時期に野菜類を播種あるいは定植した場合、肥料はほとんど必要なく病害虫による被害もほとんど発生しません。このような時期に栽培することを適期栽培と言います。適期はその野菜に備わっている生理生態によって異なり、期間も限られます。アブラナ科野菜の原産地では翌日の秋に出芽し、温暖で雨の多い冬期間に生育し、乾季のはじまる春に花を咲かせるリズムがあります。しかし、生育可能な温度であれば、長日に向かう春でも栽培出来ますし、高冷地なら真夏でも栽培可能です。人が関与することで、原産地の日長や降雨などのリズムに関係なく栽培が行えるわけです。このように人が関与した場合でも、適地栽培に含まれます。

土壌改良の効果が実感できる竹酢液は、国産の竹の原料の産地がきちんと表示されていて、炭になる製法がきちんと説明されている商品です。

家庭菜園で堆肥として使用するミミズ堆肥は有機特殊肥料として注目されています。

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