家庭菜園の野菜と生育環境

家庭菜園の野菜と生育環境

家庭菜園の野菜

日本で栽培されている野菜は農林水産省に品種登録されているだけで、154種類と多く、そのうち流通しているのが約80品目あります。(指定野菜は14品目、特定野菜は29品目)

家庭菜園では、国内で流通する3分の1程度の種類が栽培されています。家庭菜園で栽培されている定番野菜となるともっと限られていて、家庭で料理に利用されている機会の多い品種になります。

家庭菜園で栽培されている主な野菜を以下にまとめてみました。

・実物野菜

トマト、ナス、ピーマン、キュウリ、オクラ、ゴーヤー、トウモロコシ、大豆、インゲン、エンドウ、ソラマメ、イチゴ

・根物野菜

ダイコン、ニンジン、ジャガイモ、サツマイモ、サトイモ、ラッカセイ、カブ、タマネギ、ショウガ、ゴボウ

・葉物野菜

ホウレンソウ、コマツナ、チンゲンサイ、ミズナ、レタス、長ネギ、キャベツ、ブロッコリー、白菜、ゴボウ

・ハーブ類

シソ、バジル、ルッコラ、ラベンダー、ローズマリー

家庭菜園で栽培される野菜は地域の気候や食文化によって異なりますが、これらのなかから15種類前後の野菜が選択され栽培されることが多いです。主に栽培されるのはアブラナ科、ウリ科、ナス科、ネギ科、マメ科、キク科、セリ科の7科の野菜と、シソ科のハーブ類です。

家庭菜園では、温室などの施設で栽培されることは少なく、普通は露地で栽培されます。露地栽培は、気温や光をコントロールすることが出来ないので,適期に栽培することになります。適期とは栽培する野菜類の生育適温の時期の事で、土の微生物、その野菜の根圏で生息する微生物にとって適温であることが大切です。そのため、適温とは、その野菜の生育に必要な気温と地温になります。適期に栽培した野菜類は旺盛に生育するので、病害虫に強く、肥料分も少なくて済みます。また、野菜類は、水を好む種類や乾燥を好む種類があり、土壌条件を選びます。そのことから、栽培する野菜が、好む土壌の物理性や化学性を調べ、その野菜にとっての「よい土」とは何かを考える必要があります。土壌条件のほかに、日照時間、降水量などの気候条件、水田や畑地帯、都市部や農村部などの環境条件、雑草を含めた周囲の植生条件、すべての条件に合致するのはむずかしいですが、できるだけ条件の合った適期・適地に栽培することが大切です。

土壌改良の効果が実感できる竹酢液は、国産で、竹の原料の産地がきちんと表示されていて、炭になる製法がきちんと説明されている商品です。

家庭菜園で堆肥として使用するミミズ堆肥は有機特殊肥料として注目されています。

 

 

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