「米麹甘酒」と「酒粕甘酒」違いは、飲む時間はいつが効果的なのか

甘酒には、米麹を原料とするタイプと酒粕を原料とするタイプの2種類があります。

弊社の米麹甘酒は、岩手江刺米に麹菌を繁殖させてできる米麹からできたもの。甘みは岩手江刺米のお米に含まれるでんぷんの優しい甘みが特徴です。この甘みは米麹そのものからきていて、砂糖などは入っていません。「飲む点滴」とも呼ばれていて、アルコールも含まれていません。

それに対し酒粕甘酒は、日本酒を作ったときにできる酒粕に水と砂糖を加えたもの。強い甘みとアルコールの香りが特徴です。

それぞれビタミン、ミネラル、アミノ酸といった豊富な栄養を含んでいます。どち購入の際は原料をしっかりチェックして選択することが大事です。

効果的な甘酒の飲み方について

ダイエットしたい時は「朝」

甘酒でダイエットしたい人は朝に飲むのがおすすめです。一日の始まりに代謝がアップすることでカロリーを消費しやすくなるためです。甘いものが欲しくなった時や小腹が空いたときの間食としても効果を発揮します。米麹甘酒には100種類以上もの酵素が含まれており、たんぱく質をアミノ酸に、糖質(でんぷん)をブドウ糖に…など、食べ物の消化・吸収を助けると同時に代謝を高め、エネルギーを消費しやすい体質にする効果があります。

また、午前中は体が排泄モードになっているため、便通をスムーズにしたい人も朝に飲むのがおすすめです。麹に含まれる食物繊維、乳酸菌、腸の善玉菌を増やすオリゴ糖やペプチドなどを摂取することで腸内環境がよくなり、便秘が解消されやすくなります。

ただし、飲み過ぎには注意です。小さめのコップ1杯程度で約100kcal。砂糖が入っていないとはいえ、一日に何杯も飲んでいるとエネルギーオーバーになってしまうので、適量を心がける必要があります。

美肌・健康効果を高めたい時は「夜」

美容・健康効果を期待するなら、夜に甘酒を飲むのがおすすめです。

米麹甘酒に含まれる麹菌には、メラニンをつくり出す酵素チロシナーゼを阻害してシミやくすみができるのを防ぐ美白効果があると言われています。また、肌の保湿成分の材料となるアミノ酸、肌の代謝を促すビタミンB2、ビタミンB6、ビオチンなどを含み、肌荒れや乾燥肌の改善にも効果的です。

夜は体が栄養を吸収する時間帯です。さらに寝ている間は、その栄養が肌や体に届けられるゴールデンタイム。夜に甘酒を飲むことで、効率よく美肌や健康効果を得られることが可能となります。

ぐっすり眠って疲れをとりたい時は「寝る前」

疲労回復の効果がほしい場合は、寝る前に温めた甘酒を飲みます。あたたかい甘酒を飲めば一時的に体温が上がり、下がっていく時に寝つきやすい状態になります。米麹甘酒は多くの酵素や乳酸菌などが含まれていますが、これらは60℃以上で死滅してしまいます。夜寝る前は温かい甘酒が効果的ですが、酵素も効率よく取り入れたい場合は、温めすぎに気を付けましょう。

また、米麹にはエネルギー源である糖質、それをエネルギーに変えるビタミンB1、スタミナアップに効果的なアミノ酸が豊富に含まれています。「飲む点滴」と呼ばれるほどの優れた栄養価と疲労回復効果で、眠っている間もしっかり疲れを癒してくれます。

株式会社 農業経営研究所

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